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2026/11/4

【薬剤師インタビュー】岐阜大学大学院で「薬局の医療DX」を伝えて感じたこと

岐阜大学大学院で講義を担当した薬剤師にインタビュー!

 

こんにちは!🍀
地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「株式会社コスモス調剤」広報担当です☺️

 

2026年9月28日、コスモス調剤の薬剤師が、岐阜大学大学院 知能機械コースで学ぶ大学院生の皆さんに向けて、「薬剤師とは」「調剤薬局とは」「薬局の医療DX」をテーマに講義を行いました。

 

前回の記事では、社内のつながりから生まれた今回の講義や、当日の様子をご紹介しました。

 

 

【岐阜大学大学院で、薬剤師の仕事と医療DXについて講義を行いました!】

 

今回はその続編!

実際に講義を担当した薬剤師に、異なる専門分野を学ぶ学生へ薬局の現場を伝えるにあたって考えたことや、講義を終えて感じたことをインタビューしました✨

 

 


 

講義前インタビュー

 

Q1.専門領域の異なる「知能機械」を学ぶ大学院生に、薬局の現場について話すことをどのように感じていますか?

 

A.

 

全く異なる分野なので、薬局の現場や医療業界の課題について分かりやすく説明することは、とても難しいと感じていました。

一方で、今後さらに医療DXを進めていくためには、医療従事者だけでなく、他業種の方との協力が欠かせないと思っています。

現在の課題をしっかり伝えることで、今後の医療業界がより発展していくことにつながるのではないか、と考えています。

 

 

 

 

Q2.知能機械を学ぶ大学院生の皆さんに、「薬局の医療DX」について特にどのようなことを知ってもらいたいですか?

 

A.

 

現在の医療DXは、まだまだ発展途上な部分が多いです。

工学を学ぶ皆さんの中にも、将来何らかの形で医療業界に関わる方がいるかもしれません。

そういった方々に、医療DXにはまだ関わることのできる余地があるということを知ってもらいたいと思いました。

 

 

 

 

Q3.今回の講義に向けて、どのような準備をしましたか?

 

A.

 

今回は薬学を専門に学んでいる学生ではないため、医療DXについて説明するだけではなく、

薬剤師の基本的な仕事や制度についても一から説明する必要がありました。

 

そのため、できるだけ細かく、分かりやすく解説できるように資料を準備しました。

 

また、講義を聞くだけではなく、学生の皆さんにも「薬剤師の立場になって考えてもらう時間」を取り入れました。

 

 

 

 

Q4.今回の講義で「これだけは伝えたい」と考えていることは?

 

A.

 

工学部の方だけでなく、医療従事者ではない多くの方に知ってもらいたいのが、意外にも「薬局には患者様の情報がすべて入ってくるわけではない」ということです。

病院と薬局ですべての情報がつながっていると思われている方も多いかもしれません。

しかし実際には、患者さんの症状について、薬剤師が処方内容から推測したり、患者さん本人にお話を聞いたりしながら確認している場面も多くあります。

医療DXによって改善されている部分もありますが、まだまだ課題が残っているという薬局現場の実情を伝えたいと思いました。

 

 


 

 

講義後インタビュー!

 

 

 

Q5.実際に異分野の学生の皆さんに話してみて、いかがでしたか?

 

A.

 

薬剤師の基本的な内容については、しっかり説明できたと思います。

また、今回特に伝えたいと思っていた、「薬局現場の実情」や「情報共有の大切さ」についても、伝えることができた実感があります。

 

しかし、専門的な内容を専門外の方に分かりやすく伝えることが非常に難しく、説明しきれなかった部分もありました。

改めて「分かりやすく伝えること」の大切さを感じました。

 

 

 

Q6.学生の反応や質問の中で、印象に残っていることはありましたか?

 

A.

 

医療業界で使われているAI技術を紹介した際には、学生の皆さんが特に興味深く聞いてくださっていたように感じました。

また、ノートパソコンを使ってメモを取っている方が多かったことも印象に残っています。

 

 

 

 

Q7.普段とは異なる専門分野の方に薬局について説明したことで、ご自身が改めて気づいたことや感じたことはありますか?

 

A.

 

講義の準備をする中で、自分が思っていた以上に医療業界の中でさまざまな技術や仕組みが発展していることに気づきました。

 

資料を整理する中で、普段薬剤師として働いているだけでは触れる機会の少ない、事業者向けの内容についても理解を深めることができたと思います。

 

同時に、医療業界のDXはまだ発展途上であることも改めて感じました。

これからの医療業界には、工学部の学生の皆さんをはじめ、さまざまな分野の方による協力が必要だと思います。

 

 

 

Q8.今回の経験を、今後の仕事や薬局での取り組みにどのように活かしていきたいですか?

 

A.

 

全く異なる分野の方に専門的な内容を説明することは、患者さんに薬や治療について説明することにも近しいと思っています。

 

薬剤師の仕事や業務を、相手に合わせて分かりやすく伝える力は、日々の薬局業務で役に立つと感じています。

 

また今後、学生の皆さんに向けてお話しする機会があれば、今回の経験を活かしたいです。

 

 

 

最後に、今回の講義を振り返って一言!

 

 

Q9.今回の講義を振り返って、一言お願いします!

 

A.

 

非常に難しいテーマでしたが、本当に伝えたいと思っていたことはお話しできたと思います。

今回の講義が誰かに少しでも影響し、将来、医療業界の発展に関わっていただけたらうれしいです。

 

私自身も学ぶことが多く、非常に貴重な経験になりました。

このような機会をいただけたことに、改めて感謝しています。

 


 

 

異分野とのつながりが、これからの医療につながるかも?

 

 

今回の講義では、工学という異なる分野を学ぶ学生の皆さんに、薬局の現場や医療DXの現状について知ってもらうことができました✨

一方で、講師を担当した薬剤師にとっても、普段の仕事を改めて見つめ直し、「伝えること」について考える貴重な経験となりました。

 

薬局と工学。

 

普段は接点が少なく見える分野同士ですが、こうしたつながりから、これからの医療をより良くする新しいアイデアが生まれるかもしれません。

 

コスモス調剤では、これからもさまざまな人や分野とのつながりを大切にしながら、新しい取り組みにチャレンジしていきます!🙆‍♀️✨

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