【💊2025年度 愛知学院大学薬学部での<セルフメディケーション学>寄附講座がスタートしました!💊】

 

こんにちは!愛知県に約50店舗を展開している「コスモス調剤薬局」の広報担当Hです😊✨

 

コスモス調剤は、薬学生の教育に貢献することを目標に、愛知学院大学薬学部にて寄附講座を実施しています。

 

当社の薬剤師が9月から12月の半期に渡り、薬学生(4年生)に「セルフメディケーション学寄附講座」として、「地域医療薬局学」「薬局経営学」の2つの科目の講義をしています。

 

 

今回は先日スタートした、愛知学院大学での寄附講座の内容をお伝えいたします!😄

 

 


 

 

地域に根ざす薬局が伝える「地域医療薬局学」

 

 

寄附講座の科目のひとつは「地域医療薬局学」。

ここでは、地域包括ケアシステムや在宅医療、かかりつけ薬局・薬剤師の役割などを幅広く学びます。

 

 

 

 

講義の中では、実際の薬剤師の業務に基づいた具体的なテーマが登場します。
たとえば――

 

 

  • ●在宅医療における薬剤師の役割
  • ●他職種との連携によるチーム医療
  • ●地域イベントでの健康相談や啓発活動
  • ●学術大会での発表や研究活動       など

 

 

単なる座学ではなく、「地域に根ざす薬剤師の日常」をリアルに知ることができる点が大きな魅力です✨

 

 


 

 

 

経営のリアルを学べる「薬局経営学」

 

 

科目のもうひとつは「薬局経営学」。

薬局が地域で持続的に機能するためには、経営の視点も欠かせません!

 

この講義では――

 

 

  • ●薬局経営や運営管理の基本知識
  • ●健全な薬局経営に必要なリーダーシップ
  • ●倫理観を持ったマネジメントのあり方

 

などを学びます。

 

 

現役薬剤師が実務経験をもとに、「薬局を経営するために知っておくべきこと」を伝えていきます。数字や制度の話だけでなく、現場での判断力や責任感など、実践的な視点が盛り込まれた講義を行っています。

 

 

 


 

 

現場で活きる知識と、これからの薬剤師像

 

 

薬学生の皆さんにとって、地域医療や経営を学ぶことは「将来どんな薬剤師になりたいか」を考える大きなヒントになります✨

 

これから始まる講義が、将来どんな薬剤師になりたいのかをこれから考えるうえで、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

コスモス調剤薬局は、今後も地域の薬学生のために教育・地域貢献を続けていきます😊✨

 

 


 

 

▼寄附講座についての詳細はこちら
https://www.cosmos-ph.co.jp/collaboration/

 

 

👇 過去の愛知学院大学寄附講座の記事はこちら👇

 

【🧑‍🏫地域医療の“リアル”を学ぶ寄附講座レポート|愛知学院大学×コスモス調剤の取り組み🧑‍🏫】

【💊愛知学院大学薬学部 寄附講座💊24時間緊急対応について講義を行いました】

 

 

【💊就活生必見 !! ”新卒1年目” 薬剤師&調剤事務の「個人在宅」研修をレポート!💊】

 

 

こんにちは!😊🌱

 

地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のIです☺️

 

 

 

就活生の皆さん、就職活動の準備を進めるなかで「入社後、自分はどんな1年目を過ごすのだろう?」と想像したことはありませんか?


特に気になるのが、最初の1年間でどのような研修を受けられるのか、という点ではないでしょうか。


研修の内容やサポート体制を知ることで、入社後の姿をよりリアルに思い描くことができますよ✨

 

 

 

 

 

 

コスモス調剤薬局の1年目薬剤師・調剤事務の集合研修では、それぞれの役割に合わせて、自ら学び、「現場で活かせる知識」を身につけていきます。

 

 

 

👇「1年目集合研修」で行う研修内容はこちら👇

 

 

✅調剤業務に欠かせない「監査」

 

✅薬局が行った仕事に対して支払われる医療費を指す「調剤報酬」

 

✅医療費の請求書である「レセプト」業務

 

✅患者様のご自宅に薬を届けて服薬管理を行う 「個人在宅」

 

✅1年目の業務の 振り返り目標設定

 

✅社内イベントや地域での健康イベントを自ら企画する「イベント企画」

 

 


薬局運営に欠かせない知識をしっかりと学ぶことで、現場で安心して働ける力を身につけることができます✨

 

 


その中でも今回は、新卒1年目研修の中でも特徴的な『個人在宅(※1)』研修についてご紹介します!🧑‍🦰👩‍🦰

 

 

(※1)個人在宅とは?🏠💊

 

患者さんが自宅で療養をしながら医療を受ける際に、薬剤師が薬を届けて服薬管理や服薬指導を行うサービスです。
特に、高齢者や慢性疾患のある方、通院が困難な方を対象に行われることが多く、薬局が地域医療の一員として患者様の生活に直接関わる重要な役割を担います。

 

 

薬局内の業務にとどまらず、地域で生活する患者様の暮らしに直接寄り添うことを学ぶ今回の研修は、薬剤師や調剤事務としての視野を大きく広げる、貴重な機会となっています✨

 

 

 


 

 

📝目次

 

少子高齢化の時代 ”今”求められる「在宅医療」の必要性を学ぶ!

 

1年目社員のリアルな声:「個人在宅」の研修を通じて得た気づきとは?

 

薬学生に向けた仕事体験案内!

 

 

 


 

 

🌟少子高齢化の時代 ”今”求められる「在宅医療」の必要性を学ぶ!

 

 

 

👇「個人在宅」研修の内容はこちら👇

 

 

 

✅少子高齢化が進むなかで、今の社会保険制度や医療の仕組みだけでは支えきれなくなることが予想されており、そこで注目されている 「地域包括ケアシステム(※2)」 について

 

 

✅地域包括ケアシステムの中心となる「在宅医療」に、薬局も積極的に関わっていく必要があることについて

 

 

✅介護保険における契約書の内容について

 

 

✅患者様へ ”どのポイントを分かりやすく伝えるべきか” を意識しながら、契約内容を説明する場面を想定したグループディスカッション

 

 

(※2)地域包括ケアシステム:住み慣れた地域で、医療・介護・生活支援が連携して、高齢者を支える仕組み

 

 

 

 

 

研修を通じて、薬局が「薬を渡す場」だけでなく、「生活を支える」「人と関わる」ことで地域で暮らす患者様を支える大切な存在であることを実感できましたね😀👏

 

 

 

 


 

 

 

💊1年目社員のリアルな声

「個人在宅」の研修を通じて得た気づきとは?

 

 

👨薬剤師

まだ在宅業務を経験したことはありませんが、この先在宅医療に関わる際には患者様に正しく説明ができるようにしたいと感じました。そのために、普段の服薬指導の姿勢から少しずつ意識を変えていきたいと思います!

 

 

👩‍🦰調剤事務

グループディスカッションで、他店舗の在宅医療の取り組みや、 ”調剤事務としてどのように関わることができるか” について意見交換できたことが大きな収穫でした!! 実際の契約書を使ったロールプレイを通じて、薬剤師が主な役割を担うことが多い在宅医療の中でも、調剤事務だからこそできる役割を意識して日々の業務に携わっていきたいと思いました。

 

 

👨‍🦰薬剤師

普段目にすることのない契約書に触れることで “薬局がどこまでのサービスを担うのか” を理解することができました。患者様へ常に正しい説明ができるよう、研修や日々の業務のなかで知識を継続的にアップデートしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

薬剤師・調剤事務それぞれの立場から、在宅医療で担える役割を考えることで、地域医療を支える一員としての視点を養う貴重な時間になりましたね🙂‍↕️👏

 

 

 


 

 

 

さらに、薬剤師は研修の一環として【日本薬剤師会学術大会】 へ参加し、最新の医療情報や地域の薬局の取り組みを学び、新たな知見や事例に触れる機会も設けられています。

 

本大会の様子については、後日アップ予定の記事で改めてご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに😀🎉

 

 

 

 

 

👇その他の研修に関する記事はこちら👇

 

 

【💊薬剤師の集合研修に密着!実務で役立つリアルな学びとは💊】

【📒調剤事務の集合研修に密着!その内容は!?📒】

 

 


 

 

\\就活準備中の薬学生へ//

「働くイメージ」を掴むなら当社の仕事体験が近道!

 

 

コスモス調剤薬局では、薬剤師としての「専門性」だけでなく、
地域医療の担い手としての心構えや人間力を育てる研修に力を入れています。

 

 

「実際にどんな現場なのか?」「自分に合っているのか知りたい!」
そんな薬学生の皆さんには、まずコスモス調剤の仕事体験をおすすめします✨

 

 

調剤薬局のリアルな現場を知れるチャンスです!皆さんのエントリーお待ちしています💊💊

 

👉 エントリーはマイナビ2027から

【💊\薬学生向け/1day仕事体験後の進路に変化は?参加者の本音をご紹介💊】

 

 

 

皆さんこんにちは!✨

 

愛知県で約50店舗を展開している「コスモス調剤薬局」の広報担当Iが、最新情報をお届けします!😀🎉

 

薬学生の皆さん、「就職活動の準備っていつから?」「何から始めればいい?」「就職先で後悔したくない…」と悩んでいませんか?

 

 

 

そんな不安を抱えるあなたに朗報!✨

 

”薬剤師のリアルが1日でわかる、コスモス調剤の1day仕事体験”をご紹介します!

 

 

 

愛知県内に約50店舗を構えるコスモス調剤では、実際の業務を体験しながら、薬剤師としての将来像を描けるプログラムを多数ご用意しています✨

 

 

 


 

 

🌟コスモス調剤の1day仕事体験のポイント5選🌟

 

✅忙しい薬学生でも参加しやすい「1day」のプログラム

 

✅現役薬剤師との交流や就活に向けたアドバイスが充実

 

✅開局支援などキャリア支援プログラムも体験可能

 

✅参加された薬学生から高評価!

 

✅学年や地域を問わず、どなたでも参加可能

 

 

 


 

 

プログラムの内容はこちら

 

 

1. コスモス調剤薬局1day見学ツアー ~パーソナルクリニカルラウンドを体験しよう~

 

 

コスモス調剤薬局の複数店舗を薬剤師のマネージャーと一緒に見学できます!

当社で活躍する若手薬剤師からも、薬学生の皆さんが気になることを“直接”聞いていただくことができます!

 

 

 

 

 

 

 

2. 独立支援プログラム体験会 ~調剤薬局開局までの道のり~

 

 

自分の薬局を持つという夢や薬局経営に興味がある方に向けて、当社の「独立支援制度」から抜粋して薬局開局の流れまでを薬学生の皆さんに分かりやすくお伝えします!

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

今回は「#コスモス調剤の1day仕事体験」参加後に薬学生の皆さんからいただいたご感想を一部ご紹介いたします!👀✨

 

 

◆1. コスモス調剤薬局1day見学ツアー ~パーソナルクリニカルラウンドを体験しよう~のご感想◆

 

 

🏥 「薬局の現場ってこうなってるんだ!」を体感!

 

 

 

🧑‍🦱「見学を通じて、現場の薬剤師の皆さんの仕事に対する姿勢や、患者さんとの関わりの深さがとても伝わってきました。『ただ薬を渡すだけではない薬局の役割』を知れたことが印象的です。」

 

 

👩‍🦱「機械設備がしっかり整っていて、ミスを防ぐ仕組みがあるのが安心できました。店舗間で情報共有もされていて、チームで支え合う雰囲気を感じました。」

 

 

👩‍🦰「店舗ごとに特色があり、さまざまな診療科門前での対応力を求められる点に魅力を感じました。患者さん一人ひとりに合わせた対応をする姿勢に、薬剤師としてのやりがいを感じました。」

 

 

👨「コスモス調剤薬局は愛知県を中心に店舗を展開していて、自分は県外から見学に来たので、愛知県についても色々教えてもらい、住みやすそうなところだと思いました。」

 

 

 

 

 


 

 

 

◆2. 独立支援プログラム体験会 ~調剤薬局開局までの道のり~のご感想◆

 

 

🌱 まだ学生だけど、将来のビジョンが描けた!

 

 

🧑‍🦰「“薬局を持つ”というキャリアは自分にはまだ遠い話だと思っていましたが、支援制度が整っていると聞いて、選択肢の一つとしてリアルに考えられるようになりました。

 

👨‍🦱「経営に関する基礎的な知識から、実際に開局するまでのプロセスまでを段階的に教えていただけて、将来のイメージが具体的になりました。

 

👩‍🦰「独立=ひとりで何でもやる、というイメージが強かったのですが、会社で支援してくれる環境があると聞き、挑戦できる土台があることを知れました。

 


 

 

 

 

コスモス調剤の1day仕事体験では、複数店舗の現場で働く薬剤師との対話や将来の独立まで見据えたキャリア支援プログラムなど、コスモス調剤ならではの体験が可能です!

 

 

また、遠方の学生や中~高学年の薬学生の皆さんも多く参加しており、気軽に参加できる雰囲気が魅力。参加後の進路に変化があった学生も多く、早期のキャリア形成に役立っています✨

 

 

 

コスモス調剤の1day仕事体験は、就活の第一歩を踏み出したい薬学生にぴったりの仕事体験です!✨

 

 


興味を持っていただけた方は、ぜひエントリーをお待ちしています!

👉 マイナビ2027はこちら

【💰薬剤師が“経営”を学ぶ!マネジメントゲーム(MG)研修を開催しました!🧑‍⚕️】

 

 

地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のHです☺️

 

今回は、薬学生や薬剤師の皆さんにもぜひ知っていただきたい「マネジメントゲーム(MG)研修」についてご紹介します!

 

 


 

薬剤師が“経営”を学ぶ!調剤薬局で「マネジメントゲーム(MG)研修」を開催

 

 

調剤薬局でも必要とされる「経営目線」の育成

 

コスモス調剤では、外部から講師をお招きし、薬局事業部のマネージャーやブロック長を対象に、2025年7月〜9月にかけて全3回の「マネジメントゲーム(MG)研修」を開催しています。

 

(※以下、マネジメントゲーム研修のことは「MG研修」と表記)

 

 

MG研修とは、企業経営を疑似体験することで「戦略的思考力」「意思決定力」「数値管理力」を育てる実践型プログラムです。

 

研修では、製造業の社長になったつもりで、人材採用や機械投資、販売戦略などを考え、経営判断を下すゲームを行いました✨

 

 

 

参加者は、経営計画の立案から決算書の作成までをすべて自分の手で行い、実際の経営に近い経験を積みました。

 

 

 


 

なぜ薬局にMG研修?人材育成と組織力強化が目的

 

調剤薬局といえば、「薬を渡す」仕事というイメージが強いかもしれませんが、現場を支えるマネージャーには、薬局運営や人材管理など “経営者的視点” が欠かせません。

 

 

今回のMG研修では、実際に4期分(4年分)の経営を体験。

経営判断を下すゲームの中でうまくいっている人のやり方を観察し、参加者同士で学び合う場面も多く見られました。

 

 

👨🏻「自分にはなかった視点で学びが深まった」

🧑🏻「決算書を書くたびに頭がフル回転だったけれど、学びが大きかった」

 

など、参加者からは非常に前向きな声が多数寄せられました。

 

 


 

 

第1回目は2日間で徹底的に“経営を体感”

 

 

初日は、ゲーム1期目から決算までを実施。2日目は経営分析や戦略立案、4期目の経営までを行い、最後に感想共有・表彰式が行われました。

 

 

 

 

研修後の懇親会でも講師の先生に質問したりディスカッションしたりと、盛り上がっていました!✨

 

 

 

MGは「25期で経理がわかる」「50期で経営がわかる」とも言われるほど奥が深いと言われています。

今後も継続的な研修を通じて、日々の薬局運営に活かしていきます!😄🤲

 

 


 

 

経営を理解する薬剤師は、これからの時代に求められる

 

 

薬剤師の仕事には、薬を扱うだけでなく「チームを動かす」「現場を改善する」といったマネジメント力も重要です。

 

 

薬局業界も進化が求められる時代。調剤薬局の中で活躍の場を広げたい、リーダーシップや経営の視点を持った薬剤師になりたい――そんな方にとって、コスモス調剤は絶好の環境です。

 

 

 

薬学生向けお仕事体験を現在受付中!

 

▼詳細・申し込みはこちら

👉 コスモス調剤のお仕事体験情報(マイナビ)

 

ご興味のある方は、ぜひご参加してみてくださいね😊

 

【💊薬学生必見!💊コスモス調剤の「1day仕事体験」に参加した先輩薬剤師にインタビュー!】

 

 

みなさんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Hです😊🎈

 


 

 

薬学生のあなたへ ― 就活準備で「仕事体験」が大切な理由

 

就職活動を控えている薬学生のみなさん。希望条件や待遇は求人サイトで調べられますが、実際の雰囲気や働き方は、なかなか文字だけでは伝わってきませんよね。

 

そんなときに役立つのが「仕事体験」です。現場の先輩から直接話を聞き、自分が働く姿をリアルにイメージできるのは、仕事体験ならではの魅力です!

 

 


 

 

コスモス調剤薬局の1day仕事体験・オープンカンパニープログラムとは?

 

コスモス調剤薬局では、国家試験の勉強や実習で忙しい薬学生でも参加しやすいように、1日完結型のプログラムを用意しています😊

 

 

プログラムの内容はこちら

 

 

コスモス調剤薬局1day見学ツアー

ドミナント展開のコスモス調剤薬局の数店舗を見学!
現場の雰囲気を肌で感じられ、
薬局の紹介はもちろん、当社で活躍する薬剤師に気になることを “直接” 質問できます!

様々な診療科門前の薬局を経験でき、薬剤師として成長できる教育制度「パーソナルクリニカルラウンド」も体感できるプログラムです。

 

独立支援プログラム体験会

「いつかは自分の薬局を持ちたい」という夢を応援する制度を、ワークなどを通じて疑似体験!薬局開局までの流れや収支シュミレーションを学び、実際に独立した先輩の事例も知ることができる、コスモス調剤ならではの珍しいプログラムです✨ 

 

③ 就活対策研究会

「将来自分がどんな薬剤師になりたいのか?」を整理する自己分析をもとに、エントリーシート・面接の準備まで幅広くカバー!何からやっていいかわからない…という人のために、就職活動の流れのお話など基本的なところから行います!

(※就活対策研究会は、10月以降に開催予定のオープンカンパニーのプログラムです。詳細は今後マイナビにUPしますので、お待ちください!)

 

👇詳細はこちらをご覧ください👇

 

マイナビ2027

 

 


 

 

新卒1年目の先輩薬剤師に聞いてみた!

 

今回は、プログラムに参加した当社の新卒薬剤師に聞いた、リアルな感想をご紹介します!👀✨

 

 

 

★Q1:なぜインターン(仕事体験)に参加しようと思ったのですか?

 

―― A:待遇や条件はサイトを見れば分かりますが、現場の声や会社の空気感は体験しないと分からないんですよね。
「ここで働いたらどんな自分になれるのか」具体的なイメージを掴みたくて参加しました。

 

 

★Q2:数ある中で、コスモス調剤薬局の仕事体験に参加しようと思った理由は?

 

―― A:当時は就活のことについて右も左も分からない状態でした。そんなときに、仕事体験だけでなく就活対策までできると知って、「これは参加しないと!」と思ったんです。
コスモス調剤のことをさらに調べて、独立支援制度などキャリアの選択肢も豊富で、「薬剤師の未来が広がる会社だ」と感じたため参加しました。

 

 

 

★Q3:実際に参加して印象に残ったことは

 

―― A:プログラムごとにこんな学びがありました!

  • ● 店舗見学ツアー
  • 薬局実習以外の店舗に入るのは初めてだったので新鮮だったのと、全店舗に監査機器があるのを知り、働くうえで心強いなと感じました。また、見学先の先輩薬剤師の方のキャリアについて個別に教えていただいたことも印象に残っています!
  • 最初に店舗見学ツアーに参加した際に「在宅中心の薬局」があるというのを知り、2回目はそちらへ見学に行きました。そこでは、多くの施設の患者様のお薬を準備していて、専門性の高い薬局ならではの雰囲気が印象的でした。
  • 2回の見学を通して、店舗内に置いてある設備やスタッフの雰囲気を見たり話をする中で、「ここで働く自分」を想像できたことがとても大きかったです。

 

  • ● 独立支援プログラム
  • 「こういうプログラムがあるのは珍しい」と感じ、興味を持ってこのプログラムに参加しました。
  • 実際に独立を果たした先輩のリアルな事例を聞くことができ、「自分も将来こうなれるかも」とイメージをすることができました
  • もともと私は、薬剤師業務にとどまらず、教育やマネジメント、人事、営業など、さまざまな分野に興味がありました。体験を通じて、コスモス調剤では管理薬剤師やマネージャーといったキャリアを積みながら、薬局のマネジメントや経営の視点も身につけていける環境があることを知り、視野が広がりました。
  • 自分の将来について深く考える、非常にいいきっかけになったと思います!

 

  • ● 就活対策研究会
  • 求人票の見方の説明を通して、企業がどういう人材を求めているのか知ることができ、それをもとにしたエントリーシートや面接でのポイントを具体的に学べました。
  • 薬学生は特に忙しく、就職活動の準備にあまり時間が割けないと思いますが、ポイントを絞った内容になっているので、これはぜひ参加してほしいと思います!

 

 

 

特に印象的だったのは、先輩たちの働き方の多様性です。
先輩スタッフの話を聞き、色々なワークライフバランスで働かれている方がいることも知ることができました。
「休みが多いからこそ、仕事もプライベートも充実しています!」という人もいれば、「将来は独立したいため、それを目指してしっかり学びながら働いています」という人もいました。方向性は違っても、どちらも楽しそうに働けているのが魅力でした。

 

複数回参加したことでより様々な薬剤師の方に会い話を聞くことができたと思いますし、それぞれの働き方を知ることができたのが、一番大きかったですね!

 

 

★Q4:最終的に、入社を決めたポイントは?

 

―― A:大きかったのは将来のキャリアの幅広さですね。
もちろん薬剤師として一人前になることは大前提でしたが、その先のキャリアを考えたときに、選択肢が多い会社で働きたいと思ったんです。将来違うことに挑戦したい時に、道が限られていると後悔しそうで…。

その点当社には、薬剤師としてだけでなく、教育やマネジメント、人事、独立など、いろんな「+α」のキャリアの道があると知り、最初から候補にしていました。最終的には、仕事体験で社員の方々の雰囲気に触れて、『自分もここで働きたい』とイメージできたことが決め手でした!

 

 

★Q5:今後の目標は?

 

―― A:まずは日々の業務をしっかり覚えて、一人前の薬剤師になることを目指しています。
そのうえで、管理薬剤師のポジションを経験し、キャリアを深めたいと考えています。現場を支える立場と、マネジメントする立場の両方を経験することで、より広い視野を持てると思うからです。

その先は、薬剤師業務だけにとどまらず、教育や人事、営業といったビジネスの領域にも挑戦してみたいと思っています!

 

 

 

★Q6:これから就活を迎える薬学生のみなさんへメッセージ!

 

 

―― A:実習の経験だけで就職先を決めるのは、正直大変もったいないです!
仕事体験に参加すれば、先輩の本音を聞くことができるし、会社の雰囲気も分かる。忙しい中でも参加する価値はあります。ぜひ参加してみてください!

皆様の就職活動が実りあるものとなりますよう、応援しています!

 

 


 

 

 

コスモス調剤の「1day仕事体験」

 

👉詳しくはこちらからチェック!!

 

マイナビ2027から、申し込みをお待ちしています!!😊✨

 

 

【📣全国規模の健康啓発キャンペーン「#血圧測ろうぜ!」にコスモス調剤も参加中! ~地域とつながる、夏の血圧測定プロジェクト~】

 

こんにちは!
地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のHです☺️

 

 

毎年8月10日は「健康ハートの日」!全国で広がる健康プロジェクト

 

 

8月10日は「健康ハートの日」。心臓の健康を考える日として、全国各地で健康啓発イベントが行われています。

 

今年も始まった、全国規模のキャンペーン「#血圧測ろうぜ!」

 

これは、血圧測定を通じて生活習慣病を予防し、心臓や血管の健康を守ろうという、みんなでつくる参加型のプロジェクトです。

 

コスモス調剤薬局も、この取り組みに全店舗で参加中です!✨

 

出典元:「健康ハートの日2025公式サイト」

 

📅 実施期間:2025年7月1日〜8月31日

 

 

店頭では血圧測定のご案内や、心臓・血管の健康を守るリーフレットの配布を行い、地域のみなさまの健康意識向上をお手伝いしています。

 

健康啓発ポスター掲示、リーフレットが置いてあります

 

血圧測定についてのリーフレット

 

患者様にお渡しするお薬の説明用紙の裏側にも、高血圧予防についての啓発内容を載せています

 

患者様にお薬を渡すところにも、「血圧チェックシート」を見えるように掲示しています

 

小さな一歩が、未来の健康につながります😊

お近くのコスモス調剤の店舗でリーフレットなど見かけた際は、ぜひ気軽に手に取ってみてくださいね。

 

 


 

 

コスモス調剤の地域貢献の紹介記事はこちら💁‍♀️

 

【🎼薬剤師にできる地域貢献とは?高齢者福祉施設での勉強会&音楽会レポート!🎻】

【💊薬剤師ができる地域貢献とは?介護施設での勉強会レポート!】

【🥳社内サークル紹介│投資家カフェサークルが開催されました!💰】

 

 

皆さん、こんにちは!☀️

 

 

このブログを初めて読んでくださる方も、いつも応援してくださる皆さんもご覧いただきありがとうございます🌸

 

 

 

愛知県を中心に展開している「コスモス調剤薬局」広報のIです!😀💊

 

 

 

 

今回は、先日新たに新設された「投資家カフェサークル」の様子をご紹介します!

 

 

「投資って難しそう」「よく分からないけど興味はある…!」という方が多いのではないでしょうか?🤔💦

 

 

 

 

記念すべき第1回目のサークルには、4月に入社したばかりの新入社員も加わり、投資の初心者から経験者まで、投資に関する知識を気軽に共有できる場となりました!☺️✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社のサークル活動は、職種や所属店舗に関係なく、社員同士が気軽につながることができる社内交流の一環。

 

 

参加・立ち上げは誰でも自由で、「やってみたい!」という声がカタチになっています。

 

 

 

 


 

 

 

“これから投資を始めたい”人にも◎ 投資の基本をみんなで共有!

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、「昨今の課税負担の変化」や「節税制度」などについて学び、続いて以下のようなテーマで発表や意見交換が行われました✨

 

 

・投資の情報収集の仕方

 

・注目の投資先や、その選び方

 

・税金の支払い方法

 

・投資の成功談や失敗談   などなど…

 

 

経済や投資の“今”を切り口に、各自が情報を持ち寄って意見交換を行うことで、実際の投資に活かせる知識を深めることができました😲👏

 

 

 

 

 

 

 

 

投資というと「難しそう…」と思われがちですが、和やかな雰囲気の中、素朴な疑問から実践的な会話まで、気軽に楽しく学び合う時間となりました😊📒

 

 

 

 

 

 

 

 

”データを読み解く視点”や”アプリのスクリー二ング機能を使った分析方法”など、知識の習得はもちろん、投資に関する考え方や視野が広がるのもこのサークルの魅力のひとつですね💰✨

 

 

 

 


 

 

自由に参加・立ち上げOK!多彩なサークルが活動中

 

 

実はコスモス調剤のサークル活動は、誰でも自由に「参加&立ち上げOK」なのが特徴。

 

ゴルフ、バドミントン、レジャー&スポーツなど、多様なサークルが活動中です!😲✨

 

 

自分の「好き」や「得意」をきっかけに仲間とつながれる場所が、ここにはあります✨

 

 

 

これからも様々なサークル活動やイベントの内容を掲載していきます!

次回の活動や他のサークルレポートもお楽しみに!🙆‍♀️✨

 

 

 

過去のサークル活動の紹介記事はこちら💁‍♀️

 

【🌟社会人でも趣味を共有できる仲間ほしくない?🌟】

【🙆‍♀️“ボードゲームサークル”誕生! 店舗の垣根を越えてつながる、新しい社内交流のカタチ🎈】

【⛳ゴルフサークルを開催しました⛳】

 

 

【🎼薬剤師にできる地域貢献とは?高齢者福祉施設での勉強会&音楽会レポート!🎻】

 

薬学生の皆さんへ ― 調剤薬局で働く未来の一コマ、想像できますか?

 

 

こんにちは!
地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のHです☺️

 

みなさん、調剤薬局の仕事と聞いてどんなイメージを持ちますか?
処方せんを受け取り、調剤して、服薬指導…確かにそれが基本です。
でも、私たちコスモス調剤の薬剤師たちは、もう一歩、地域に踏み出しています。

 

今回はその一例として、毎年、地域の高齢者福祉施設と連携して実施している「勉強会」と「音楽会」での取り組みをご紹介します!💁‍♀️✨

 

 


 

 

📍「夏バテ対策」をテーマにした、薬剤師の勉強会

 

 

今年の勉強会のテーマは「夏バテ予防」についてのお話。

 

当日は、当社の薬剤師が、ゆっくりと丁寧に、利用者の方々に向けて以下のようなお話をさせていただきました😊

 

 

  • 持病のある方が夏に気をつけたいポイント
  • 水分補給の重要性
  • 夏でも食べやすい食事の工夫
  • 睡眠と休息の取り方
  • 夏バテのときに使われるお薬のこと(食欲不振、疲労感、頭痛、腸の弱い方の場合など)

 

 

 

 

難しい話になりすぎないように、表情や声のトーンにも気を配りながら、利用者一人ひとりの様子に合わせて話されていたのがとても印象的でした。

 

 

 

📍勉強会のあとは、笑顔あふれる音楽コンサート

 

勉強会のあとは、当社の薬剤師と施設スタッフの皆さんによる生演奏のミニ音楽会が開催されました!✨

演奏されたのは、「海」「とおりゃんせ」「夏の思い出」などの懐かしい童謡たち。

 

 

 

 

バイオリンやリコーダー、琴の音色に合わせて、利用者の皆さんが一緒に歌ったり、手拍子をしたり、終始あたたかな雰囲気に包まれていました。

演奏の合間には薬剤師のトークも交えながら、笑顔と会話が飛び交うひとときとなっていました😄

 

 

 

 


 

📍地域に密着した調剤薬局で、薬剤師が大切にしていること

 

調剤薬局での仕事は、患者さんに薬を渡すことがゴールではありません。
患者さんの生活背景や、地域での暮らしまで見つめながら、薬剤師として“その人らしい毎日”を支える。

コスモス調剤薬局では、そんな想いを大切にしながら、地域との関わりを広げています。

 

 

 

 

地域とのつながりの中で、薬剤師にしかできない役割がある。

 

コスモス調剤では、そんな“+α”の価値を大切にしています。
薬学生の皆さんも、未来の選択肢のひとつとして、こんな薬剤師の働き方を思い描いてみませんか?😊✨

 

 

 

その他、コスモス調剤の地域貢献の紹介記事はこちら💁‍♀️

 

【💊薬剤師ができる地域貢献とは?介護施設での勉強会レポート!】

 


 

 

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薬学生限定で、さまざまな仕事体験・イベントを実施中!
調剤薬局のリアルな現場を知れるチャンス✨

 

コスモス調剤では、薬剤師としてのキャリアを多角的に広げたい方を歓迎しています✨


「薬剤師の働き方を見てみたい」「地域に根ざした医療に関心がある」という方は、ぜひエントリーをお待ちしています!

 

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【🌎薬学部留学生が調剤薬局を店舗見学!地域医療を支える薬剤師の仕事とは?🛫】

 

 

 

こんにちは🙌

このブログを初めて読んでくださる方も、いつも応援してくださる皆さんもご覧いただきありがとうございます🌸

 

愛知県を中心に展開している「コスモス調剤薬局」広報のIです!😳

 

 

毎年当社が行っている「留学生の調剤薬局店舗見学」を今年も実施いたしました!

 

 

 

カリフォルニアにあるウエスタン健康科学大学の薬学部から愛知学院大学へ留学に来ている薬学生7名が、当社の薬局に見学に来てくださったので、その様子をご紹介します!🌎🛫

 

 

 

 

海外の薬学生が驚いた!日本の施設在宅中心の薬局薬剤師 その仕事内容とは

 

 

今回の見学では、薬剤師が実際に行っている業務をその場で見学していただきました。

 

 

 

※通常、調剤室内への携帯電話の持ち込みおよび使用は禁止されていますが、今回は特別に、留学生の方との円滑なコミュニケーションを図るため、携帯電話の翻訳機能を使用してやりとりを行いました。

 

 

 

当社の薬剤師は、翻訳機能をうまく活用しながら、スムーズに対応していましたよ😲

 

 

 

 

 

 

 

「お薬の監査」や、お薬を利用者ごと・服薬のタイミングごとに分けて整理する「セット業務」はもちろん、16カ所の高齢者施設へ薬を届ける「配達業務」、服薬をサポートする「服薬支援」、そして「医師や施設スタッフとの連携」など――。日本の在宅医療に特化した薬局ならではの幅広い役割に、学生の皆さんはとても興味を持たれていました✨

 

 

 

 

調剤薬局というと“店内業務”のイメージが強いかもしれませんが、実は“地域医療を支える存在”としての働き方も広がっているんです。

 

 

 

薬学生のリアルな質問から見える薬剤師の働き方と工夫

 

学生さんからはたくさんの質問が飛び交いました。
たとえば…

 

 

Q:この薬局に在籍している薬剤師は何人ですか?


 →3人の薬剤師が在籍し、調剤事務も含め6人の体制で動いています。

 

Q:施設へ薬を届ける距離は?

 

 →約10km圏内の施設16カ所へお届けしています。

 

Q:粉砕できない薬はどうするの?


 →医師に薬の変更提案を行ったり、粉薬があればそちらへ切り替える工夫をします。

 

 

 

なかでも、「血圧のお薬の他に、便秘薬が多く出るのはなぜか?」という問いに対して薬剤師から「高齢で動けない方が多いからです。また下剤の工夫として、下剤は患者様の飲むタイミングに合わせて飲めるように、ほかのお薬と分けて分包することが多いです。」と回答した際は、学生の皆さんとても納得された様子でした😯

 

 

 

 

見学先としては、在宅に特化した薬局に加え、歯科の処方せんが中心の「愛知学院大学歯学部附属病院前店」にも見学に来てくださいました!😀💊

 

 

 

 

 

 

現場を知るからこそ見える、調剤薬局で働く魅力

 

見学前には、調剤薬局の役割や介護保険制度についての“座学”を実施。基礎知識をしっかり学んだうえで臨んだ今回の見学では、座学だけではなかなか実感しにくい医療現場のリアルを、肌で感じていただけたのではないでしょうか。

 

 

 

薬局の見学後には、おいしいご飯!🍚

 

三段重ねの豪華な和食に、留学生の皆さんはとても喜んでいました😳🎶

 

 

 

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【💊薬剤師のリアルを間近で見学!!愛知学院大学の学生さんに早期体験学習を行いました!💁‍♀️💊】

 

こんにちは!愛知県に約50店舗を展開している「コスモス調剤薬局」の広報担当Hです😊✨

 

今回は、愛知学院大学薬学部の2年生の授業として行われた、早期体験学習の様子をお届けします。

 

 

場所は、コスモス調剤薬局 愛知学院大学歯学部附属病院前店。

 

 

6月上旬に愛知学院大学薬学部の学生さんが薬局を訪れ、普段は見ることのできない調剤室内にも入り、実際の業務の流れを学びました。

 

将来どんな職場で働くのか、まだイメージしにくい2年生の皆さんにとって、まさに“薬剤師のリアル”に触れる貴重な時間となりました✨

 

 


 

 

実際にどんなことを学んだの?

 

 

 

薬剤師からは、以下のようなテーマで説明がありました。

 

  • ◆ 薬局での1日のスケジュール
  • ◆ 処方箋の枚数・内容の傾向
  • ◆ 薬の配置ルールや管理方法
  • 監査機器(※1)分包機(※2)などの調剤用機器の活用

 

(※1)監査機器:調剤業務の正確性を確保するために使用される機器のこと
(※2)分包機:錠剤や粉薬を服用タイミングや種類ごとに自動で袋詰めする機械のこと

 

 

 

学生の皆さんからは積極的に質問もありました!

 

 

💬「薬の補充はどれくらいの頻度で行っていますか?」
💬「使う薬の頻度によって、保管する場所をどのように変えていますか?」
💬「長く通院されている患者さんは多いですか?」
💬「どんな薬がよく処方されるんですか?」

 

 

こうした問いからも、“実際の現場を知りたい!”という気持ちが伝わってきました👏

 

 


 

 

薬局で働くイメージが、ぐっと身近に

 

 

皆さん特に、監査機器や分包機などには興味津々な様子でした👀✨

 

 

 

 

担当薬剤師からも、

「限られた時間でしたが、薬局の雰囲気を感じてもらえたなら嬉しいです」

 

というメッセージがありました☺️

 

 

 

今回の体験が、将来どんな薬剤師になりたいのかをこれから考えるうえで、少しでも参考になれば嬉しいです✨

 

参加してくださった愛知学院大学の学生のみなさん、ありがとうございました!👏

 

 

 


 

 

先日愛知学院大学で行った、実務実習事前演習の講義の様子はこちら👇

地域での多職種との連携の学びがつまった講義でした。ぜひご覧ください!

 

 

【🧑‍🏫地域医療の“リアル”を学ぶ寄附講座レポート|愛知学院大学×コスモス調剤の取り組み🧑‍🏫】

【🧑‍🏫地域医療の“リアル”を学ぶ寄附講座レポート|愛知学院大学×コスモス調剤の取り組み🧑‍🏫】

 

 

「薬剤師のリアルな声」が学びに直結!愛知学院大学での寄附講座とは?

 

こんにちは!

地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のHです☺️

 

今回は、コスモス調剤の薬剤師が愛知学院大学薬学部で行った「寄附講座」の様子をお届けします。

 

 

コスモス調剤は、薬学生の教育に貢献することを目標に、愛知学院大学薬学部にて寄附講座を実施しています。

 

この講座は、薬剤師が地域医療の現場で実際に経験してきたことを、学生に直接伝える “生きた学び” の場。

チーム医療の中で薬剤師が果たす役割や、多職種との関わりを学ぶ貴重な機会となっています。

 

 


 

 

薬剤師だけじゃない!地域医療は “チームプレー” が命

 

今回の講義は「地域医療薬局学」。

その中で行われた「実務実習事前演習」では、次のような課題が出され、学生のみなさんが発表に挑戦しました👇

 

🔍 演習課題(一部紹介):

 

  • 1.地域医療に関わる職種の役割や仕事内容の理解(医師・歯科医師・訪問看護師・管理栄養士・理学療法士・ケアマネージャーなど)
  • 2.80歳男性(COPD:慢性閉塞性肺疾患の既往あり、解離性動脈瘤術後)の事例をもとに、各職種からどんな支援ができるかを考える
  • 3.薬剤師が他職種とどのように協力すべきか? 連携の実際をイメージする
  • 4.使用薬剤とその注意点を職種別に考察することで、使用薬剤がどう患者様に影響するかを理解する

 

 

薬剤師の講師からは、老老介護やレスパイトケア(在宅で介護をしている家族が一時的に介護から解放され、休息やリフレッシュできる機会を提供するサービス)といった今の在宅医療のリアルな課題にも触れられ、現場視点のお話に学生の皆さんも深く共感している様子でした。

 

 


 

 

講師の薬剤師も成長できる“教える立場”の学び

 

実はこの講義、ただ薬学生の皆さんに知識を届けるだけではありません。

登壇した薬剤師にとっても、自身の実務経験を振り返り、「専門職としてどう地域に貢献するか」を見つめ直す貴重な機会となっているんです。

 

 

「教育を通じて薬剤師として成長できる」——そんな循環が、この寄附講座にはあります。

 

薬学生の皆さんにとっては、薬剤師としての将来像を描くうえで考えるきっかけとなる講座になっているのではないでしょうか。

 

 


 

 

おわりに|実習がちょっと楽しみになるかも?

 

地域医療は、薬剤師だけでは完結しません。

さまざまな職種と協力しながら、患者さんとその家族を支える——それがとても大事なこと。

 

「実習、ちょっと不安だな…」という方も、こうした講座を通して“現場”を知っておくことで、安心して一歩を踏み出せるはずです😊

 

 

 

愛知学院大学での寄附講座の様子や、地域貢献活動のレポートも随時更新中!

 

▶コスモス調剤の教育への取り組みは[公式ブログ]または[Instagram]でチェック!

 

【💊愛知学院大学薬学部 寄附講座💊24時間緊急対応について講義を行いました】

 

【💊薬剤師ができる地域貢献とは?介護施設での勉強会レポート!】

【💊薬剤師ができる地域貢献とは?介護施設での勉強会レポート!】

 

薬学生の皆さんへ ― 調剤薬局で働く未来の一コマ、想像できますか?

 

 

こんにちは!
地域に根ざした薬局を目指して愛知県内に約50店舗を展開中の、「コスモス調剤薬局」 広報担当のHです☺️

 

みなさん、調剤薬局の仕事と聞いてどんなイメージを持ちますか?
処方せんを受け取り、調剤して、服薬指導…確かにそれが基本です。
でも、私たちコスモス調剤の薬剤師たちは、もう一歩、地域に踏み出しています。

 

今回はその一例として、ある介護施設で実施した「勉強会」の取り組みをご紹介します!💁‍♀️✨

 

 


 

📍地域に根ざす薬剤師の挑戦 ― 介護施設とのつながり

 

当社が薬を届けている介護施設から、

 

「介護士のスキルアップのため、勉強会を開催して欲しい」

という依頼がありました。

 

そこで、当社の薬剤師が現地に出向き勉強会を開催する運びとなりました☺️

 

 

📍勉強会のテーマは「薬物治療のあり方」

 

勉強会は15分という短い時間でしたが、実際にはその後30分もの質疑応答が続きました。

 

 

 

寄せられた質問の一部をご紹介すると…

 

  • ・薬、サプリ、漢方の違いって?

  • ・錠剤を噛むと効き目が変わる?

  • ・薬と食べ物の飲み合わせって?
  • ・薬を服用した後に、コーヒーを飲んでも大丈夫?

  • ・効果が現れるタイミングと薬の関係は?

 

…などなど、どれも日々の現場で利用者さんに寄り添っているからこその疑問ばかり✨
その熱意に、私たちも身が引き締まる思いでした。

 

 

📍工夫の裏側 ― 薬剤師が準備で大切にしていること

 

「何を伝えたいか」「どうすれば伝わるか」

 

この勉強会を主催した薬剤師は、受講される方に重要な部分が伝わるように、イラストや必要最小限の文字を使って資料作成を工夫!

 

「限られた時間でも大事なポイントが届くようにしたい」と、前日まで内容のブラッシュアップをされていたようです✨

 

 

📍地域とともに育つ薬剤師

 

介護施設の方からは、「また次もぜひ開催してほしい」と嬉しい声をいただきました!

これは、単なる一度きりのイベントではなく、“信頼の積み重ね”が生んだ成果✨

 

薬局で働く薬剤師が、こうして地域の課題に耳を傾け、共に学び合う。

とても大事なことですよね✨

 

 

勉強会を担当した薬剤師も、

 

「薬剤師としても、介護の現場で日々利用者の方と向き合っている皆さんに、どう伝えれば伝わりやすいのか考え、実践する場をいただくことができ、とても勉強になりました。今後も、お互いよりよい時間になるように、取り組んでいけたら良いなと思います!」

 

と話していました😊

 

 

📍薬剤師が語る「今後挑戦したいこと」や「取り組みたいこと」

 

最後に、勉強会を担当した薬剤師からのメッセージを✨

 

 

「仕事をする上で、自分の持っている知識が誰かの役に立つということはとても嬉しいことですし、“やりがい”にもなっています。

 

地域貢献活動として、この取り組みを継続していきたいです。

さらに社内の体制も整えながら、地域にとっても薬局にとってもプラスになる活動を広げていけたらと思います!」

 

 

 


 

薬局の仕事は、処方せんの向こう側にも広がっています。
地域とのつながりの中で、薬剤師にしかできない役割がある。

 

コスモス調剤では、そんな“+α”の価値を大切にしています。
薬学生の皆さんも、未来の選択肢のひとつとして、こんな薬剤師の働き方を思い描いてみませんか?😊✨

 

 

コスモス調剤採用サイトはこちら💁‍♀️

https://www.cosmos-ph.co.jp/recruit/