【🧒”育休”を取得した薬剤師パパに聞いた!インタビューのご紹介👧】

 

 

皆さんこんにちは🙋🎶

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです!🌟

 

 

今回は福利厚生の一環である、2022年10月から始まった制度産後パパ育休制度(※1)について実際に育休を取得した薬剤師パパ Lさんのインタビューと共にお伝えします!!

 

 

 

「育休を取ると、仕事に戻れなくなるかも…」「育休って、本当に必要なの?」

そんな不安や疑問を抱えたことはありませんか?😥

 

 

 

実は、育休を取った人の80%以上が「取ってよかった」と答えています。(くらしのマーケット会員様によるアンケート結果 URL参照:男性の育児休業取得。実際どうなの?アンケートで見えた理想と実情)

 

しかし、その一方で、育休を上手く活用できなかった人も存在するようです😲

 

 

 

この記事を読めば、「育休を取るべきか悩む時間」を大幅に削減できるかもしれません!

そして、育休取得について前向きに考えるきっかけになっていただければと思います!🙂‍↕️🌟

 

 

 

(※1)産後パパ育休の制度について

 

出生時育児休業制度、通称「産後パパ育休」は、「改正育児・介護休業法」によって2022年10月に施行された子どもの出生直後を推奨する新たな育休制度です✨

 

通常の育児休業とは別に取得できる制度なので、生まれてすぐの赤ちゃんと過ごす時間を夫婦で共有し、一緒に育児に取り組むことができます👶🌈

 

 

育児休業:子どもが基本1歳に達する日までの労働者が希望する期間を取得可能

産後パパ育休:出生後8週間以内に4週間までの間の労働者が希望する期間を取得可能

 

 

 

 

 

👇育児休業制度について (厚生労働省)👇

 

育児休業制度 特設サイト

 

 

 

 

👇当社の育休に関するデータは下記の通りです!👇

 

 

★育休取得率 (過去3年の平均)

 

・全社員の育休取得率

 

78%

 

 

・男女別の取得率

 

男性:56%

女性:100%

 

 

・職種別の取得率

 

薬剤師 :66% (男性・女性合計)

調剤事務:100%

 

 

★育休取得日数

 

2週間~3か月と皆さん幅広く取得しています。

 

 

~育児休業について~

 

短期間の取得も可能であるため、「子どもの行事がある期間だけ利用する」「配偶者のサポートが必要なタイミングだけ取得する」など、ご家庭の状況やライフスタイルに応じて、皆さん柔軟に利用されています。

 

 

 

 

 

 

👇薬剤師パパ Lさんへのインタビューはこちら👇

 


 

 

 

 

Q.育児休業を取得したきっかけは何ですか?

 

 

きっかけは、妻の強い要望

 

 

A.私の両親は遠方に住んでおり、妻の両親もフルタイムで働いているため、里帰り出産を選ばず、自宅での子育てをすることにしました。

 

複数の高齢者施設の薬剤管理を担当していたこともあり、「育休を取るのは難しいのではないか…」と思っていました。しかし、産褥期(さんじょくき)(※2)における母親の安静の重要性や、家族のサポートの必要性、さらに育休取得の具体的なケースなどについて、妻が丁寧に教えてくれました。その話を聞く中で、「妻と子どもと一緒に大切な時間を過ごしたい」という気持ちが次第に強くなりました。

 

さらに育休について調べる中で、母親への身体的・精神的負担を軽減できることや、子どもの成長を間近で見守れることなど、多くのメリットがあると感じました。

 

また、新しい制度である「産後パパ育休」を活用することで、自分自身が実績を作り、今後の男性の育休取得を後押しするきっかけになれればと思ったのも、大きな理由の一つです。

 

 

 

(※2)産褥期(さんじょくき):出産後の母体が妊娠前の状態に回復するまでの約6~8週間の期間を指す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.育児休業を取得して良かったことは何ですか?

 

 

自身も妻も無理なく子育てが行えたこと

 

 

A. 特に新生児期は、夜間に頻繁な授乳やおむつ替えが必要で、産前のように十分な睡眠を取ることが難しい状況でした。そのような中、夫婦で役割を分担しながら協力して育児に取り組めたことは、本当に助かりました。

 

また、育休中は仕事のことを気にする必要がなかったため、家事や育児を夫婦で話し合いながら進めることができ、不平等感を感じることなく過ごせた点も非常にありがたかったです。お互いに無理なく子育てに向き合えたことで、夫婦の絆がより深まったと感じています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.育休の取得において、不安なことはありましたか?

 

 

育休取得時に感じた不安と、職場の協力体制

 

 

A. 正直なところ、仕事に関する不安は多くありました。私が管理薬剤師として店舗全体を把握する立場だったため、代理勤務者への負担や施設への対応が十分に行き届いていないのではないか、また、迷惑をかけてしまうのではないかという心配がありました。

 

 

そのため、私の責任感もあって、妻の両親が遊びに来てくれたタイミングで少しだけ店舗の様子を見に行ってしまったこともありました😅ですが実際には、店舗対応を代理勤務の方々にしっかり引き継いでいただき、周りの方々にも大きなサポートをいただいたおかげで、安心して育児に専念することができました。このような協力体制にはとても感謝しています☺️

 

また、当時プロジェクトチーム(※3)にも参加させていただいていました。本格的な活動が始まる前ではありましたが、チームに迷惑をかけてしまうのではないかという漠然とした不安もありました。しかし、プロジェクトの募集前に上長に相談をする機会があり、その際に「育休取得への理解が得られている」ことを強く感じられました。プロジェクト活動が育休期間と重なる間も、負担にならないよう配慮していただけた点は本当にありがたかったです。

 

 

 

 

(※3) プロジェクトチーム:「本気で選ばれる薬局」を目指し、5つのプロジェクトが社内公募によって結成されました。

 

各プロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください👇

 

【🗣️プロジェクト 決起集会を開催しました🗣️】

 

 

 

 

 

 

Q.育児休業の取得を検討している方へのアドバイス をお願いします!

 

 

ぜひ、育休の取得を前向きに考えてみてください!

 

 

A.「出産後の女性は交通事故にあった後と同じくらいのダメージを負っている」と言われます。身体の回復が必要ななかでの育児は相当な負担だと思います。産前に母体を大切にすることと同様に、産後も大切な家族をサポートできるように育休の取得を前向きに考えていただきたいです。 業務に関する心配ごとや、制度に関する疑問点など取得を悩む方はぜひ、経験者の私に相談いただけたらと思います。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

育児休業から復帰したLさんのように、当社には、家族との時間を大切にしながらキャリアを積んでいる方が数多くいます!

 

男性社員も産後パパ育休だけでなく、子どもが基本1歳に達する日まで取得可能な育児休業制度や時短勤務制度を利用することができます。

 

ママもパパも関係なく、すべての社員が仕事と家庭を両立し、安心して活躍できるように。コスモス調剤薬局は、これからも働きやすい環境づくりに力を注いでいきます🙂‍↕️🌟

 

【💫教えて薬剤師さん!仕事のやりがいって? プロジェクトメンバー編 Part②💫】

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです😃🌟

 

 

前回に引き続き、ブロック長そして店舗づくりに関するプロジェクト~チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします~のメンバーとしても活躍中のHさんへのインタビュー、第2弾です🎤✨

 

 

 

 

 

 

👇Hさんが参加しているプロジェクト「店舗づくり」ついての記事はこちら👇

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

 

👇HさんへのインタビューPart①はこちら👇

【💫教えて薬剤師さん!当社の一番の魅力って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

 

 


 

 

Q. Hさんはブロック長、そしてプロジェクトメンバーとしてもご活躍されています。ブロック長やプロジェクトでの、仕事のやりがいを教えてください。

 

 

仕事のやりがいは、実行したことが成果につながった時

 

 

薬剤師としても、プロジェクトメンバーとしても、自分の考えや提案をスタッフの皆さんに共有し、意見を聞きながら肉付けして決めたことを実行しています。その結果を数値化させたときに目に見える改善が得られたり、会社や患者さんにとってプラスに働いていると実感したりする時に、仕事のやりがいを感じます。

 

 

スタッフの皆さんと共に考え、PDCAサイクル(※1)を回しながら、より良い会社を作っていきたいです。

 

 

(※1)PDCAサイクル:「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)」を繰り返し、業務の質を向上させる手法

 

 

 

 

Q. 今の目標を教えてください。また、どのような考えを持つ方と働きたいですか?

 

 

目標は、「地域一番のかかりつけ薬局」を目指すこと

 

 

A. 今はとにかく目の前の患者さんに対してより良い医療を提供できるよう、患者さんの悩みを聞き出し、それに対してアドバイスや薬の提案ができるよう尽力しています。

それを継続していく事が「選ばれる薬局」に繋がると信じていますし、将来的に「地域一番のかかりつけ薬局」にしたいと考えています!

 

 

患者さんに満足いただける良い薬局を作るために、“様々なことにチャレンジしたい”と考える方と働きたいです!

 

 

 

 

 

 

Q. 調剤薬局の薬剤師を目指す方や、就職活動中の学生の方へ、メッセージをお願いいたします。

 

 

薬剤師のスキル、そして人間性も磨くことができる職場です

 

 

A. コスモス調剤薬局には、薬剤師としてのスキルを磨けるだけでなく、人間性も大きく成長することができる環境が整っていると感じています。

 

 

当社では約50店舗を展開しており、店舗間の距離も近いため、様々な診療科の処方を学ぶことができます。処方元のドクターとも密接な関係を構築するため、患者さんにより良い医療を提供することができます!

 

 

またやりたいことがあれば、手を挙げて積極的に行うことが出来る風土もあります。

 

是非、コスモス調剤薬局で私たちと一緒に成長していきましょう(^^)

 

 


 

 

 

Hさんと関わりの深いJさんに、Hさんへのメッセージをお伺いすることができました。

また、それに対するお返事をHさんにいただきました👂

 

 

薬剤師Jさんからのメッセージ👇

 

Hさんは現在、ブロック長として、複数の店舗を取りまとめています。

現場に則した視点で業務改善とルール統一の意見や、前職での経験を生かした提案もしていただき、とても頼りになる存在です。
今後もHさんの豊富なアイデアやアプローチを期待しています!!

 

 

 

薬剤師JさんへのHさんの返答👇

 

初めてJさんにお会いしたときは、「大ざっぱ?ざっくばらん?」といった印象でした(笑)

しかし今は、店舗のことやスタッフをしっかりと見てくださっているのだと感じています。

 

 

他社で管理薬剤師の経験があったので、入社後割と早い段階で当社でも管理薬剤師を任されました。配属された店舗は、外来の処方せんに加えて施設や在宅の処方せんも多く、慣れていない業務もあったため不安が大きかったです。

 

そんなとき、毎週のように店舗に顔を出して様子を見に来てくださり、とても心強く、嬉しかったです。(ちょっと意外でもありました(笑))

 

さらに、店舗の応援にも来てくださって、一緒に働く機会があったのも嬉しかったです!☺️

 

 

 


 

 

 

当社で管理薬剤師の経験を経て、現在はブロック長として活躍しているHさん。

当社をさらに盛り上げていただけることを願っています☺️✨

 

 

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他の薬剤師インタビューの記事もご覧ください!👇

 

【📚薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part②📚】

 

 

 

当社採用サイトはこちら👇

https://www.cosmos-ph.co.jp/_wp/recruit/

 

 

【💫教えて薬剤師さん!当社の一番の魅力って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐵🎈

 

 

前回に引き続き、ブロック長そして店舗づくりに関するプロジェクト~チェーン店ならではの店舗づくりをサポートしますのメンバーとしても活躍中のHさんへのインタビュー、第1弾です🎤✨

 

 

 

 

 

 

Hさんへのインタビューダイジェストはこちら👇

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Hさんが参加しているプロジェクト「店舗づくり」ついての記事はこちら👇

 

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

 


 

 

 

Q. これまでのキャリアを教えてください!

 

 

前職は、医薬品卸の会社とドラッグストア

 

 

A. これまでは、医薬品卸そして調剤併設のドラッグストアで管理薬剤師として勤務していました。

 

 

1社目の医薬品卸の会社では、麻薬を中心とした医薬品の在庫管理、また得意先である医療機関の方々やMS(マーケティングスペシャリスト)からの問い合わせなどのDI業務(※1)も行っていました。

 

2社目は大手のドラッグストアに転職し、店舗応援を主に行うラウンダーとして約30店舗の薬局を経験しました。また、新店立ち上げや約2500回/月(※2)の店舗の管理薬剤師も経験しました。

 

 

(※1)DI業務:「Drug Information」の略語で、「医薬品情報管理業務」のこと。

日々変化する医薬品情報を、迅速かつ正確に収集、分類、管理し、提供する業務。

 

(※2)1か月間の処方せん受付回数:平均で約1,200回  (厚生労働省より)

 

 

 

 

Q. 転職で当社を選んだ理由について教えてください。

 

 

自身の将来像が具体的にイメージできたから

 

 

A. 全国展開しているドラッグストアは転勤が多く、結婚を機に居を構えたため、今後のキャリアアップも踏まえて転職を考えるようになりました。

 

そこで転職活動にて当社を知り、仕事と家庭の両立や仕事での自身の将来像が具体的にイメージできたので入社しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. 前職(医薬品卸の会社とドラッグストア)と調剤薬局の薬剤師の共通点と違いを教えてください!

 

 

薬剤師として共通していることは、最終的にすべて「患者さんのため」になるということ

 

 

 

(医薬品卸との違いについて)

 

医薬品卸では、薬剤師は主にDI業務や医薬品の在庫管理を担当します。調剤薬局のように患者さんと直接接する機会もなく、病院や薬局の関係者とやりとりすることがほとんどでした。しかし、そこで得た知識は現在の薬剤師業務に活かせており、貴重な経験になったと感じています。

 

 

(ドラッグストアとの違いについて)

ドラッグストアは、 “調剤業務”という点では共通していますが、全国展開をしている前職では異動が非常に多かったです。ただ異動が多いことで地域ごとの処方の違いや特徴を学ぶことができ、とても良い経験になりました。

 

 

 

 

 

Q. Hさんの思う、当社の1番の魅力や特徴を教えていただきたいです。

 

 

社員の方々との距離が近く、良い意味で気を遣わない点です(笑)

 

 

A. 当社では、役職名ではなく「~さん」という呼び方を推奨しており、上司にもそのように呼びかけています。小さな点かもしれませんが、そこが“意見の言いやすさ”“風通しの良さ”につながり、働きやすい環境を作り出していると感じます。

 

 

また、超ドミナント展開(特定の地域に多数の店舗を集中的に展開)による店舗間の距離の近さ、さらに納涼会やサークル活動を通じて、他店舗の社員の方々とも多く関わることができ、様々な考えや知識を得られる点も魅力です!

 

 

 

👇過去に掲載した納涼会やサークル活動の記事はこちら👇

 

【🎊🎉2024年!納涼会を開催しました🎉🎊】

【⛳ゴルフサークルを開催しました🏌️】

 

 

 

Q. Hさんは誠実で、周囲からの信頼が厚いと感じていますが、仕事をするうえで日頃から心がけていることは何かありますか?

 

 

どんなに忙しい時でも笑顔で働くこと

 

 

A. 忙しい時こそ普段以上に焦らず、他のスタッフの方々と笑顔でコミュニケーションを取りながら業務することで、皆さんの不安や焦りを軽減でき、より良い職場環境づくりができると考えています!

 

 


 

 

次の記事は…!

Hさんの“仕事のやりがい”や、“目標”についてお聞きしています👀✨

お楽しみに~😄🎈

 

 

 

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他の薬剤師インタビュー記事はこちら!👇

 

【📚薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part①📚】

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐱☘️

 

 

 

昨年度からの目標である「2025年までに本気で選ばれる薬局になる」

プロジェクトについて、今から約1年前に、社内公募にてメンバーを募集しました。

 

 

5つのプロジェクトの中の1つ、

“チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします”について、

プロジェクトメンバーのHさんにインタビューを行いました🎤✨

 

 

 

<5つのプロジェクト>

 

・「DX活用による選ばれる薬局の構築」

・「チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします」

・「できないをできるに」

・「みんなで楽しく仲間を作ろう」

・「報酬改定対策」

 

 

👇5つのプロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください👇

 

【🗣️プロジェクト 決起集会を開催しました🗣️】

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Q. 現在、社内プロジェクトの1つである、“チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします”にHさんは参加されていますが、5つの中で、このプロジェクトを選んだ理由や、経緯などを教えていただきたいです。

 

 

全店舗のルール統一を行うことで、患者さんの満足度向上につなげたい

 

 

A. 私は前職で、当時約450店舗の薬局を併設するドラッグストアに勤めていました。

その中で、店舗数が多い薬局ほどルールを細かく決めておかないと、どこの店舗でも同じ環境や接遇で患者さんにお薬をお渡しすることが難しくなり、患者さんの満足度にもばらつきが生じると感じました。

 

 

当社に入社して複数の店舗で勤務する中でも、細かい店舗ごとの取り決めなど店舗ごとの違いに課題があると感じました。

そこで、“全店舗のルールを統一すること”が、店舗運営の強化やより良い薬局作りに繋がり、最終的には患者さんの満足度向上に繋がると考え、このプロジェクトチームを選びました。

 

 

「チームの一員として貢献していきたい」という思いで参加しました!

 

 

 

 

Q. プロジェクトの目標を教えてください!

 

 

全店舗で統一した運営と接遇を実現し、全ての患者さんにとって快適な薬局をつくっていきたい

 

 

A. 私たちのチームの目標は2つあります。

1つ目は、チェーン店であることの強みを活かして業務の効率的な運営を横展開し、ルールを統一することです。

2つ目は、応援や異動になった際にもスムーズに業務につけるような店舗運営体制を構築することです。

 

最終的にはどこの店舗でも同じ運営・同じ接遇ができ、患者さんがどこの店舗でお薬を受けとっても気持ち良く帰っていただける環境づくりをしていきたいと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. 具体的な活動内容を教えてください!

 

 

A. 活動内容としては、“ヒヤリハットの事例収集・展開”を行っており、インシデント(※1)をなくすための改善策を全店舗に共有しております。

 

また備品の購入についても統一されていなかったため、マスクやトイレ用品などの消耗品の購入品目を標準化しました。

小さな取り組みですが、長い目で見れば大きな成果になるのではないかと考えています!

 

 

(※1)インシデント:トラブルの一歩手前で、事故に発展しうる問題のこと。

アクシデントはインシデントよりも「重大な事故や災害」を指す。

 

 

 

 

Q. プロジェクトの発足から約1年が経ちますが、成果や今後取り組まれる内容などがあれば教えてください!

 

 

A. 将来的には、当社の業務マニュアルの整理や内容の改善を行い、より良い職場環境を目指したいと考えております。

 

またマニュアルの改善やルールの構築にとどまらず、それらが全社員の方々に理解され、実行していただけるよう工夫して進めていきたいです!

 

 

 


 

 

当社はこれからも、一貫した店舗運営と接遇をし、来局される患者さん一人ひとりに安心して薬局をご利用いただける環境を目指していきます! 😆🌟

 

 

 

次の記事は…!

Hさんが思う当社の“1番の魅力”や、Hさんが“日頃から気を付けていることついてお聞きしています👀✨

 

 

お楽しみに~😄🎈

 

 

 

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【💫薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part②💫】

 

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです😃🌟

 

 

前回に引き続き、管理薬剤師そしてイベントに関するプロジェクト~みんなで楽しく仲間を作ろう~のメンバーとしても活躍中のEさんへのインタビュー、第2弾です🎤✨

 

 

 

 

 

👇Eさんが参加しているプロジェクト「イベント」ついての記事はこちら👇

 

【💫プロジェクト イベントについて インタビューを行いました💫】

 

 

👇EさんへのインタビューPart①はこちら👇

 

【💫教えて薬剤師さん!薬剤師+αの資格って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 


 

 

 

Q. Eさんは現在、複数の施設から在宅の処方せんを受け入れている調剤薬局の管理薬剤師として活躍されており、働くスタッフの人数が多い中での店舗運営をされています。仕事をするうえで、日頃から心がけていることは何かありますか?

 

 

スタッフが働きやすい環境づくり

 

 

A.スタッフが多いと、その分様々な経験を持つ方が多く異なる意見も出るため、それぞれの意見をなるべく取り入れながら、現状にあった働きやすい環境づくりになるよう心がけています。

 

 

 

 

Q. 今の目標を教えてください。また、どのような考えを持つ方と働きたいですか?

 

 

信頼される薬局作りをしていきたい

 

 

A.今の目標は、現在の店舗を地域の住民や医療関係者に知ってもらい、“信頼される薬局”にすることです。積極的に地域のイベントや医療関係者の集まりに参加し、“ここなら安心して相談ができる、信頼できる薬局である”ということを広めていきたいです。

 

また、自分と異なる意見を持ち、人の意見もきちんと聞くことができる方と働きたいです。

 

 

 

 

 

 

Q.調剤薬局の薬剤師を目指す方や、就職活動中の学生の方へ、メッセージをお願いいたします!

 

 

目先の条件にとらわれず、将来を見据えたキャリア選択を

 

 

「給料が高い」「休みが多い」といった目先の条件だけにとらわれず、将来どうなりたいかしっかりと目標を持ち、そのためにどのような経験を積めばよいかを考え、あきらめずに行動してください。もし明確な目標がまだない場合は、自分の生活に合った就職先でも構いません。薬剤師という枠にとらわれず、とりあえず3年間頑張ってみてください!頑張っていく中で、目標が見えてくるかもしれませんし、逆に自分に合わない職場だと気づくこともあるでしょう。その場合は、そこでの経験を活かせる職場や、別の職業を探してみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Eさんのエリアの統括している薬剤師Fさんと、Eさんと普段一緒に業務をしている調剤事務のGさんに、Eさんへのメッセージをお伺いすることができました。

 

 

薬剤師Fさんからのメッセージ👇

 

Eさんに初めてお会いしたのは、管理薬剤師の依頼をする際でした。

その時は緊張されていたのか、物静かな方だなと感じました。しかし、しばらく一緒に仕事をしていくうちに、お互い話しやすくなり、彼の真の人柄が見えてきました。

 

Eさんは業務に対して非常に責任感が強く、患者様さんへのサービスの質の向上や地域貢献を率先して取り組み、店舗を引っ張っていただきました。

 

彼のリーダーシップのおかげで、店舗は目覚ましい成長を遂げたと感じています。

 

また、特筆すべきエピソードとして、雪が降った日には、休みの日にもかかわらず他のスタッフが来られないかもしれないと考え、誰よりも早く出勤されたことがあります。このようにチームを第一に考える姿勢には、常に感心させられました。

 

彼のような強い責任感、リーダーシップ、そしてチームを支える姿勢に助けられています。これからも一緒に仕事をしていきたいと心から願っております。今後のさらなる活躍を期待しております!

 

 

 

 

調剤事務Gさんからのメッセージ👇

 

店舗では“かかりつけ薬剤師”として多くの患者さんから頼りにされている姿をよく見かけます。常に周りの状況を把握し、スタッフそれぞれに的確に指示を出すことで、「店舗が円滑に運営できているな」と感じます。管理薬剤師として柔軟な判断と対応を求められる中で、クリニックや施設の方とも連携し合い、様々な意見を取り入れる姿勢が、多くの方々からの信頼に繋がっているのだと思います。

 

もちろん、パートナーである調剤事務の意見にも耳を傾けてくれるので、安心して働くことができています!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

私は、以前Eさんと一緒に働いていたことがあり、Eさんが企画したイベントにも参加しました。

管理薬剤師として、店舗の方々をしっかりとまとめてくださり、そのおかげで店舗全体が円滑に回っていました。

Eさんの仕事に対する真剣さや、スタッフへの思いやりの姿勢を、薬剤師としても、人としても尊敬しています😌

 

社内イベントの企画や運営、そして薬学生の薬局見学など、多岐にわたり活躍されているEさん。当社をさらに盛り上げていただけることを願っています。

 

 

 

 

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他の薬剤師インタビューの記事もご覧ください!👇

【🐾薬剤師インタビューを行いました 総合企画部 部長編🙋‍】

 

 

当社採用サイトはこちら👇

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【💫教えて薬剤師さん!薬剤師+αの資格って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐵🎈

 

 

前回に引き続き、管理薬剤師そしてイベントに関するプロジェクト~みんなで楽しく仲間を作ろう~のメンバーとしても活躍中のEさんへのインタビュー、第1弾です🎤✨

 

 

 

 

 

👇Eさんへのインタビューダイジェストはこちら👇

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👇Eさんが参加しているプロジェクト「イベント」ついての記事はこちら👇

【💫プロジェクト イベントについて インタビューを行いました💫】

 

 

 


 

 

 

Q.現在取得している資格やスキル、今後習得したい資格などがあれば教えてください。

 

 

幅広い分野で活躍できる薬剤師を目指して

 

 

A.大学卒業後、大学病院に勤務し、その後調剤薬局に勤務して現在に至ります。

 

薬局での資格としては、研修認定薬剤師(※1)、スポーツファーマシスト(※2)を持っており、今年度より学校薬剤師(※3)としても業務を行っています。特に、スポーツファーマシストの資格は、患者さんでスポーツのする方や、ドーピングに関する質問を受けた時に、正しい知識で答えられるように取得いたしました。

 

今後は、病院勤務時代より興味を持っている“緩和ケア(※4)”に関する資格や、調剤薬局では大切な業務である“在宅医療”に関する資格などにも興味があります。特に無菌調剤など未発達な分野にも関わりたいと考えています。

 

 

 

 

(※1)研修認定薬剤師:研修を通じて専門知識や技術を高めた薬剤師。

地域や病院での薬剤管理や服薬指導など、幅広い役割を担う。

 

(※2)スポーツファーマシスト:アスリートやスポーツの指導者に対して、適切な薬の使用やドーピング防止に関するアドバイスを行う薬剤師。

サプリメントや薬の成分についても専門的な知識を持ち、安全な競技参加のサポートを行う。

 

(※3)学校薬剤師:学校での衛生管理や薬物乱用防止の教育を担当する薬剤師。

校内の環境や給食の衛生状況の点検、保健指導などを通じて、生徒の健康を守る役割を果たす。

 

(※4)緩和ケア:生命を脅かすほどの重病に直面している患者(日本では主に『がん』の宣告をされた人)とその家族に対して施す『身体的・精神的なケア』のこと。

 

 

 

 

 

 

Q.Eさんの思う、当社の1番の魅力や特徴を教えていただきたいです。

 

 

当社の魅力は、チャレンジの機会があること

 

 

A.病院勤務や個人薬局では年齢の近い世代の先輩方や上司が多く、チャレンジの機会があまりないため、管理薬剤師になるのも年月が必要となります。しかし、当社は若い世代の管理薬剤師も多く、様々なチャレンジの機会があることに魅力を感じています。

 

 

 

 

 

 

Q.現在、管理薬剤師そしてプロジェクトメンバーとしても活躍されています。

  管理薬剤師やプロジェクトでの、仕事のやりがいを教えてください。

 

 

A.患者さんからの「ありがとう」や、イベントの参加者からの「楽しかったです」といったお言葉をいただくと、やりがいを感じます!

 

 

 

 


 

 

 

 

次の記事は…!

Eさんが“仕事をするうえで心がけていること”や、“仕事の目標”についてお聞きしています👀✨

お楽しみに~😄🎈

 

 

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